今年の初夏から新たに始めた『くさかり代行とレンタル』の新規事業
お陰様でお客様よりたくさんのご依頼をいただくことができた
ご依頼された田畑や庭の草と闘い✨✨BEFOREとは見違える素晴らしいAFTERを作り上げてくれたスタッフに感謝
農機具の整備・修理に明け暮れ、社内を守ってくれていたスタッフに感謝
Tシャツを脱いだら風が冷たい。
気が付けば秋になっていた。
きょうは、スタッフみんなで秋の味覚を堪能しよう。
みんなほんとうにありがとう
2023年10月10日 ブログ
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます
下記に休業日のご案内をさせていただきます。
8月12日(土)~8月16日(水)
何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年8月11日 お知らせ
「原因解明まで何年かかるか分らんじゃんね。」
春先、あるブドウ農家さんが、シャインマスカットの花芽の付きが悪いことを懸念していた。
懸念していた通り、開花不良となってしまったのだそうだ。
シャインマスカットの開花不良は、温度変動や湿度の上下、栄養不足等々、
いくつか疑わしき原因が挙げられてはいるものの、決定的な解明には至っていない。
冒頭の農家さんも、惜しみなくシャインマスカットの世話をしているそうで、考えられる原因の検討がつかないそうだ。
県に開花不良であることを報告すると、「今後、国と協力し原因解明に向けた研究を行っていくことになりましたから!」
と励ましのお言葉をいただけたとのことだが…。
独特な味と香りが人気のシャインマスカットは、収益性が高いことから、多くのブドウ農家さんが主力栽培を行っている。
主力であるシャインマスカットの収益が望めないかもしれないという事実と、それが今後も続くかもしれないとう不安を
想うと、いたたまれない。
「できることはいつでも手助けするからね」
という言葉をかけるしかできない自分ももどかしかった。
2023年6月30日 ブログ
本日より、毎週金曜日の18時15分~19時の時間帯
YBS放送にて合同会社ユタカ農機のCMが放映されます。
農業機械を取り扱う小さな会社ではありますが…
日々、農家の皆さまと関わる中で、
抱くようになった私の想いを入れ込みました。
今後も、これまで通り誠意をもってお仕事させていただきます。
よろしくおねがいいたします^_____^
2023年5月5日 お知らせ
こんにちは。
合同会社ユタカ農機です。
この度、たくさんのお客さまから相談・依頼をいただいていた
『くさかり事業』を始めさせていただきます。
名称を『ユタカ農機のくさかり事業部』とさせていただきました。
皆さまの草の困った!を解決いたしますので是非ご活用ください<(_ _)>
詳しい内容はHPで
『ユタカ農機のくさかり事業部』☚クリック
お願いいたします<(_ _)>
2023年5月5日 お知らせ
「シャインの花芽の付きが悪いっちゃけ。」
3月の終わり、時折、当店展示場を覗きにきてくれる熟練のブドウ農家さんがぼやいていた。
すぐに、農機具の話に移り変わったため、さして気にも留めていなかった。
ところが、6日の新聞で『花咲かぬシャインマスカット-15県で確認-』
という記事を読み、あのブドウ農家さんのぼやきを思い出した。
いや、ぼやきではない。
稼ぎ頭のシャインマスカットだ。
出来不出来は、ブドウ農家さんの生活に直結する。
当店を御贔屓にしてくださるブドウ農家さん達の顔が、浮かんでくる…。
みなさん、不安だろうなぁ。
記事には2017年頃から報告が寄せられるようになり、
“未開花症”と名付けられたものの、原因究明には至っていないとのこと。
1日も早い原因の究明とその対策を願う。
2023年4月10日 ブログ
2023年2月17日 お知らせ
「予算は200万円あります!おすすめの農機具を売ってください‼」
事務所に入るなり、訴えるように話す青年。
聞けば、中国出身の20代後半の、この青年。
日本で新規就農を夢見て7年前に来日。
以後、働いて、働いて、蓄えを増やし「200万円」を貯めたとのこと。
働いていた地は、西日本。
合間を見ながら日本各地を周り、
自らが新規就農を行いたいと思える地を探してきたという。
ある日訪れた山梨県が気に入り、この地に決めた。
畑も住処となる賃貸住宅も決めた。
ここで、畑を貸してくれる方から、
「農機具がないと、本当に畑をやるか分らんから、
農機具を揃えたところで、土地貸契約をおこなう。」と言われた。
そこで、慌ててHPで見つけた当社に飛び込んできたのだそうだ。
先ずは、青年にコーヒーをすすめて一息ついてもらった。
そして「必ず協力するからだいじょうぶだよ。」と伝えた。
先日の新聞記事で、生まれ育った山梨県を、酪農で盛り上げる
ことを夢見る青年が、自分たち農家に対する支援対策強化を
切に願う記事を読んだ。
農林水産省の報告(2021年度)によると、日本の食料自給率は38%。
頑張りたい、頑張っている農家青年はいる。
夢見る農家青年たちの夢を、夢のまま終わらせてしまっては、
もったいないなぁ…。と想いながら今夜の晩酌を終わらせた。
2023年1月22日 ブログ
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
合同会社ユタカ農機では、2022年12月28日をもちまして
本年度の業務を終了とさせていただきます。
新年は2023年1月5日より、平常通り営業させていただきます。
来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
合同会社ユタカ農機 代表 武川 豊
2022年12月28日 お知らせ
2022年12月28日 コラム
お客様の稲刈がひと段落するまで、大忙しのこの時期。
忙しすぎてゆっくりと月を愛でる余裕がなかった十五夜(@_@)
十三夜の昨夜は、まったりとお月見団子に舌鼓。
肝心のお月さまは、うっすらと張り巡らされた雲の後ろに
お隠れになってしまわれており、愛でることは叶わなかった。
『稲刈れば小草に秋の日のあたる』蕪村
頭を垂れた黄金色の稲穂の美しさは今年も格別であった。
そして、月を見上げることができる幸せに感謝感謝の時間であった(^_^)
2022年10月9日 ブログ
総務省まとめの人口移動データによると、2021年山梨県における転入者数の
対前年増加率は13.2%で、全国1位であったとの報告記事を目にした。
この数年、家庭菜園に必要な農業機械を買い求めるお客様が増えた。
もともと山梨在住の方はもちろん、これまであまりなかった都内近郊
からの移住や、また、2拠点生活を始めたという方からの購入相談もある。
当初は、その理由が分からずにいた。
理由の一つに、コロナウイルスによる生活の在り方・仕事の在り方に
変化が生じたためであるのではないかと考えてはいたが
この報告記事をみて合点がいった。
皆さん、いざ家庭菜園を始めると、とれたて作物の美味しさに感動し、
そして、次々と農業機械が欲しくなる。
「手作業は大変すぎる!」
「機械はありがたいですね!」
この言葉を何人のお客さまから聞いただろうか…。
そしてこの言葉を聞くたび『しっかり整備した農業機械をお客様に渡そう』と思う。
そうそう‼
お客様から「家庭菜園教室やってないんですか?」と質問されることも多い。
いつか“ユタカ農機家庭菜園教室”を開催できたらなぁと思う今日この頃である。
2022年9月4日 ブログ
山梨県が『世界農業遺産』に認定された(人”▽`)☆
日本国内で13地域目とのこと☆彡
なんとも喜ばしい\(^o^)/\(^o^)/
建設費を安価に抑えた“甲州式ブドウ棚”
草を茂らせることで土壌を活性化する“草生栽培”
等々、山梨の特徴的な果樹栽培システムが評価されての遺産認定だ
先輩方がコツコツと積み上げてきた結果が成果となり、
我々後輩たちは、ブランド力を高めた果樹たちと向き合う。
さて…我々は、後世に何を残すことができるだろう((+_+))
喜んでばかりいられない
更なる果樹ブランド力向上に向け前進するのみだ
2022年7月29日 コラム
この時期、お田植を終え、稲が整然と並んだ田圃の姿は美しい。
初夏、キラキラ光る水田は生命力に満ちている。
車窓から眺めるだけで、パワーをお裾分けしていただけるような気がする。
「お田植がおわったから。次は草取りしなきゃじゃんね~。」
雑草が生えた田圃では、肥料が雑草に取られ、稲が育たない。
また、雑草駆除をして土を搔きまわさないと、土の中の有機物が発酵して
メタンガスや硫化水素などの有毒ガスを発生させることがある。
そのため、炎天下、太陽がサンサンと照り付ける中で土の照り返しを受け、
そして、生長するにつれ、チクチクと肌を刺すようになる稲と闘い、
汗を流しながらの除草作業が始まるのだ。
農家さんの嘆きともとれるこの言葉。
綺麗な田圃の景色に見とれていた自分に、少々罪悪感を覚える。
田圃の美しさに心奪われるのは、田圃をしていない人。
農家さんたちは、お田植後から間もなく始まる田圃の除草作業に体力を奪われる。
農家さんには、揃えたい農業機械が山ほどあるのだ。
乗用型の水田用除草機も販売されているが、そこまで設備資金に回すことは厳しい…
と皆さん、口を揃えて話す。
農家さんと草。
なんとか楽にしてあげることはできないかなぁと日々おもう。
2022年6月26日 コラム
状態の良いスピードスプレーヤー(果樹農園を消毒するカブト虫のような形を
した車)を仕入れ、整備・修理を終えたところで、スモモ農家さんが
来店してくれた。
昨夏の法改正で、輸入が解禁となった米国スモモに負けぬよう
高級品種“貴陽”へ植え替えを行ったのだという🌳🌳🌳。
事前の情報提供なく法改正し、米国スモモ輸入を解禁した国に
憤りは残るものの、後付けとはいえ、果樹農家さんへの支援策として、
国がいくつか打ち出した補助事業を、今後の生き残りの策の一つと捉え、
スピードスプレーヤー購入に踏み切ったのだそうだ。
風の流れで湿気を飛ばす「八ケ岳おろし」と
西日を遮り夜温の上昇を抑る「南アルプス」が
果樹栽培に適した環境を整えてくれ、果樹王国となった山梨県🍓🍒🍑🍇🥝。
ことにスモモの生産量は国内トップを誇る🏆🏆🏆。
これまでと同じことをしていては、勝ち抜けないのが商売。
お客さまに選んでいただけることを想像して…創造して…すすむしかない。
当社のピードスプレーヤーが、大きな実りをもたらすよう祈って納車した。
さぁ!我々もガンバルゾー‼
2022年5月30日 コラム
トラクター、コンバイン、田植機、籾摺機、グレーダー、選別計量機、穀物乾燥機、グレンコンテナ、レザーコンテナ、ソフトコンテナ、小型管理機、ドライブハロー、ウィングハロー、ジャイロ、へーメーカー、畔塗機、プラウ、プラソイラー、ロータリー作業機、運搬車、乗用草刈機、ディーゼル耕耘機、フォークリフト、ミニユンボ…etc.
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、千葉県、東京都、山梨県、長野県、新潟県、富山県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、広島県